ニュースリリース
経済産業省「プラント保安分野における先進的AI活用事例」に掲載
2020.11.24
お知らせ
株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役Co-CEO:山崎文敬、狩野高志)は、2020年11月17日付で、経済産業省の「プラント保安分野における先進的AI活用事例」に、当社の事例(「画像の自動判別によるひび割れ検出および腐食検出」)が掲載されましたことをお知らせします。
本事例は、経済産業省が新技術を活用して構造的問題(人手不足、設備の高経年化等)を解決することを目指して、スマート保安を推進するために作成されたものです。AIの活用によりプラントの保安現場の課題(人手不足対策、事故抑制など)が解決されることが期待されています。
経済産業省による公表
https://www.meti.go.jp/press/2020/11/20201117001/20201117001.html
当社は今後も、社会・産業インフラ向け「ロボット及び取得データ解析サービス」を普及させることで、インフラの抱える老朽化・熟練技能者減といった社会的課題の解決に貢献してまいります。