ニュースリリース
自律走行式の床ひび割れ検査ロボが日経アーキテクチュアに掲載
2020.06.10
メディア掲載
2020年6月11日付の日経アーキテクチュアに、当社と安藤ハザマが共同開発した「自律走行式ひび割れ検査ロボット」が掲載されました。
本ロボットは、大空間構造物の床面におけるひび割れ検査において、軽量な走行台車型の検査ロボットが自律走行、自動撮影をおこない、同時にAI(人工知能)により撮影画像からひび割れを検出し、その結果を自動で図面に表示するものです。
本ロボットは持ち運びやすく、走行と撮影、床のひび割れの検出、検査結果の図面へのプロットを全て自動化したのが特徴で、検査と書類作成の手間や時間を削減し、従来と比べて全体で約40%の業務時間短縮することができます。