2020年5月26日付の日経クロステックに、当社と安藤ハザマが共同開発した「自律走行式ひび割れ検査ロボット」が掲載されました。
本ロボットは、大空間構造物の床面におけるひび割れ検査において、軽量な走行台車型の検査ロボットが自律走行、自動撮影をおこない、同時にAI(人工知能)により撮影画像からひび割れを検出し、その結果を自動で図面に表示するものです。
本ロボットの活用により、検査と書類作成の手間や時間を削減し、従来の検査業務と比べて約40%の業務時間を短縮することができます。
日経クロステック
当社プレスリリース